2液を混合すると糸になる不思議!蟹の甲羅と海藻から繊維を作り出す研究
フィンランドのアールト大学やブラジル、サン・パウロ大学の研究者らが発見・開発した、ワタリガニの殻と海藻を素材とする、柔軟な繊維。

赤い水滴にはワタリガニの殻から抽出したキチン質が懸濁していて、青い水滴には海藻から取り出したアルギン酸ナトリウムが溶け込んでいる。

プラスとマイナスそれぞれに帯電させた2液を混合させると、2つの物質が結合して、柔軟で抗菌性のある糸になるのだという。

液体だったものが糸状にずるずる持ち上がっていくってなんか凄いけど、生物界ではこういう仕組みを利用した生き物それなりにいそう。

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カテゴリー
アート・サイエンス・テクノロジー
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投稿日
2020/02/11