
木工大好き、工作大好きなマティアス・ワンデルさんが紹介するのは、2本の木材を3方向に接続可能な「可愛継手」という日本の技法。
3つの三角形が特徴的な切れ目を作ると、直線方向と直角2方向とに木材それぞれを組み合わせることができる。
1:20以降に作る立方体を使った解説がわかりやすい。
端が可愛継手になったプラスチック製のブロック玩具があったらすごく良さそうな気がするんだけど。
【関連】
無駄に凄い。オモチャのスリンキーがいつまでも降り続けられる木製エスカレーター
完全密着ぐあいが美しすぎる!木材を接合する伝統的な手法、金輪継(かなわつぎ)
一見、存在し得ない物体、木片と釘の不可能物体の作り方
首を回すと音が鳴る、鳴子こけしを作る職人、岡崎靖男の手仕事
続きを読む