拾ったゴミから作った楽器で演奏。パラグアイのスラム街から生まれたランドフィル・ハーモニック・オーケストラ
パラグアイのCateuraはゴミの埋立地の上に作られたスラム街。ラテンアメリカでももっとも貧しいスラム街の一つで、この街に暮らす人々は薬物やアルコール依存、暴力など、命の危険にさらされながら日々を送っている。

そんな地域に音楽学校を建てたのが、地元出身のミュージシャン、ファビオ・チャベスさん。ゴミ捨て場で拾ったドラム缶からヴァイオリンやチェロを、水道管とスプーンからフルートを、木箱からギターを作り、結成されたのがランドフィル(埋立地)・ハーモニック・オーケストラ。

楽器がなければ作ればいい。音楽があれば希望が持てる。ランドフィル・ハーモニックから巣立った音楽家が世界に羽ばたき、チャベスさんのように地元へと帰ってきたら、このスラム街がまた大きく変わっていくはず。

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カテゴリー
PV・音楽
動画
投稿日
2013/07/23