両手を左右にめいっぱい広げ、手の先を水面から上に出した状態で泳ぐワニたち。

ワニの専門家、アダム・ブリトンさんによると、「ワニは体、あごの横、前腕、手に小さな圧力受容器を持っており、水中の圧力変化で魚の位置を感じ取る。通常、魚の群れを狙う際にこの体勢を取る。この体勢は約20年前に南米で初めて観察されたもの」だとのこと。

大の字になって浮いているみたいで、コミカルでかわいい。



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