楽譜に描いた動物のイラストが、曲としても成立しているのが凄い「シンパウニー」というアート
動物、音楽、絵の3つを愛するイスラエルの音楽家、ノーム・オックスマンさんが手掛けた、新しいタイプのアート「シンパウニー(Sympawnies)」。

シンフォニーとパウ(動物の足)を混ぜた造語のようで、楽譜に動物の絵を描きつつ、ひとつの曲として成立するように作曲したもの。

音符の旗の部分を結構自由に変えられるとはいえ、制限のある中で自然な曲を作り上げてしまう作曲の腕が凄い。

3個目、4個目の動画は作曲の様子がわかるもの。

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Sympawny no.4 (Chubby Cat)



Violin Pawlude no.1 (Finn)



Violin Pawlude no.1 - behind the scenes



Drawing a Sympawny





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