熱を視覚化する赤外線サーモグラフィゴーグルを装着したまま50時間、日常生活を送ってみるという企画。
実際に赤外線サーモグラフィの視覚だけで生活してみると、スマートフォンやタッチパネルの表示内容が全くわからないし、エスカレーターの段差がわからないし、服の模様も見分けられないしで、不便なことが多い。
一方で、肉眼ではわからない温度差がわかるので、今までその場所に人が立っていたことがわかったり、車やバイクの熱くなっている場所や、食べ物が冷めていることが離れた場所からわかったりもする。
これは自分でも試してみたくなる面白さ。
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