
イタリア、フレンツェの三つ星レストラン、エノテーカ・ピンキオーリにて、世界で最も高額なワイン、シャトー・ペトリュスを開ける様子。
開けているのは1961年ヴィンテージのシャトー・ペトリュスで、パンス・ア・ポルト(ポート・トング)と呼ばれる専用の道具を熱し、飲み口付近を挟んで高温にしたら、濡れた筆で急激に冷やすことで割り開ける。
ヴィンテージワインはコルクが劣化しているため、ワインの中に入らないように、こうした開け方が考案されたという。
2個目の動画はニューヨークのレストラン、イレブン・マディソンパークにて。
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