駅ホームから線路に転落した6歳の子供を、駆けつけた駅員が間一髪救う
インド、セントラル鉄道のバンガニ駅で17日、駅のホームから6歳の子供が転落。

同駅でレールを切り替える転轍機(てんてつき)を操作する転轍手(てんてつしゅ)として働く駅員、マユール・サカラム・シェルクさんがいち早く気付き、子供の元へと駆けつけてホームに押し上げ、自らもホームに避難。

丁度、ホームにはウディアン急行が到着する所で、子供が轢かれていた可能性が非常に高く、彼の行動が本物のヒーローだと話題に。

※キャプチャ画像下に追記の通り、母親は視覚障害者であったとのことです。



Mayur Shelke - The real hero.







































※追記
いくつかコメント頂いている通り、母親は視覚障害者だったそうです。
以下、アジアンニュース・インターナショナルのニュースツイート。
3つ目のツイートに視覚障害者(visually impaired)である旨の記載があります。











※追記
反対方向から見た防犯カメラ映像です。


Rescue of blind woman's son who falls onto train tracks in front of oncoming train (new angle)





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