2015年3月、アメリカ、カリフォルニア州サンタバーバラで起きた、高圧線の落下による火災。
金属製のフェンスと木の上に落ちた高圧線は、フェンスに触れる多くのものに電気を流し、小さな火災が多数発生。
内部から加熱された木は水蒸気を噴出させて、笛吹ケトルでお湯を沸かしたかのような状態に。
電気系の火災だから放水するわけにもいかず、消防隊員は電力会社が電気を遮断するまで、現場で監視することしかできなかったとのこと。
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