xStatと名付けられた直径3センチの注射器には、吸収性コーティングと凝固剤で覆われた、圧縮セルローススポンジが92個入っている。
銃で撃たれた際、傷口に直接スポンジを注射することで、スポンジ1個が3ミリリットルの血液を吸収して10倍に膨張、約20秒で傷口を満たして、およそ4時間出血を止めることができるという。
外側から圧迫するよりも、内側から圧迫することで、出血の可能性がある場所全てに対処できるため、効果的だとのこと。
緊急時の一時的な止血処置に過ぎないけれど、それが簡単に、より効果的にできるというのは大きい。
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- 撃たれた傷口に圧縮スポンジを注射。出血を抑えて失血死を防ぐ、米軍で� $ArticleTagsLoop$>
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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あくまでも応急措置なのか
コイツを溶かす専用の溶剤とかあるんじゃないかな
8. 名無しさん
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デカイ。栄養ドリンクのガラス瓶くらい
ある弾がドカドカ飛び交う。基本的に当たったら助からないし助かる方が悲惨になる。
9. 名無しさん
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米軍って針の付いた使い捨ての醤油入れみたいなモルヒネ配られるんじゃなかったっけ
10. 名無しさん
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レントゲンに映るぞ。
11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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13. 名無しさん
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ぶっといのを突っ込める傷口にぶちこむんだよ
14. 名無しさん
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メッチャ痛いんだぞ、肉が飛ぶんだぞ、骨が折れるんだぞ
最近のNATO弾は5.56から7.62mmに復活しつつあって当たったらヤバい
15. 名無しさん
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そんな大砲みたいな弾が当たったら身体吹き飛んで出血どころじゃない
16. 名無しさん
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17. 名無しさん
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18. 名無しさん
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レントゲンに映るのか。残ってるかの確認には便利だと思うけど、傷の中からガラス片探す時みたいに、レントゲンには映るけど、傷の中のどこにあるのかわからないみたいなことにはならないのかな。
19. 名無しさん
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あれ合理的だったのか
20. 名無しさん
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外傷や手術用のタンポンは元々ある