主にモンシロチョウの幼虫に卵を産み付ける寄生蜂、アオムシサムライコマユバチ。
自分よりも大きな体のモンシロチョウの幼虫に命がけで産卵し、卵を産み付けられた幼虫は体内に寄生蜂を抱えながら成長。
寄生蜂の卵が孵化し、ある程度大きくなると、モンシロチョウの幼虫の体を食い破って一斉に外へ。
それでもモンシロチョウの幼虫は死ぬことはなく、寄生蜂の幼虫たちの蛹を繭で覆い、外敵に襲われないように守るという行動を取るようになる。
動画タイトル通り、エイリアンのような生態が恐ろしい。
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- 【閲覧注意】モンシロチョウの幼虫を食い破って出てくる、数十匹の寄生� $ArticleTagsLoop$>
この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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この蜂は益虫ってことになるのかな
2. 名無しさん
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幼虫から大量のコバチの幼虫が出てきてあっという間に繭になるのはキモいけど圧巻
今だに昨日のことのように思い出せるわw
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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違うコマユバチなのでは?
5. 名無しさん
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日本で見かけるモンシロチョウの幼虫は青虫ですけど。
6. 名無しさん
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そうなのか