毛虫そっくりに擬態するハイイロモンキタイランチョウの雛鳥
ハグロドリ科の鳥、ハイイロモンキタイランチョウの巣にて、雛鳥にエサを与える親鳥。

面白いのは5:00以降で、雛鳥は身を守るため、毛虫に扮して体を伸ばし、頭をゆっくり左右に揺らす。

これは毒のある毛虫のフリをする擬態行動で、ベイツ型擬態の一種だと考えられている。

この種が生き残っているということは、実際にこの作戦が有効だってことだよね。



laniocera feeding/nestling behaviors





























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