
西部劇で風に吹かれて転がっていくシーンでおなじみの植物、タンブルウィード。
アメリカにとっては侵略的外来種であり、1800年代以降、駆除を試み続けているものの、現在までのところ成功していないという。
トゲだらけで痛いし、大量発生して邪魔だし、花粉は飛ばすし、燃えやすくて危険だし、畑の栄養を奪うし、農機具に詰まって壊すし、火災をさらに広げてしまうし。
解説を聞くと、ホントに厄介な存在すぎる。
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荒野に転がる丸いアレ、西部劇に欠かせないタンブルウィードが大量発生している風景
この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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除去する費用が少しは浮くだろうし燃やした灰は肥料にもなるよね、燃やしたらCO2が増える~とか言う人は、燃やさなくても菌に分解されて土に還る段階で同じくらいCO2発生するよって教えてあげてさ
3. 名無しさん
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集めるとか言ってるけど量が尋常じゃない
中身スカスカだし運搬性が悪い、コストに見合わない
=どうしようもない
4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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藁とか枯草が風で絡まって一個の塊になってたのかと思ってた
6. 名無しさん
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だが言われてみればなるほど納得だ
7. 名無しさん
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1800年代には既に害があって駆除が試みられていたって、合衆国できてすぐくらいかー、とか考えてたら、ネイティブにとったら白人も駆除失敗だったんだよなー、なんてw
8. 名無しさん
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農作業に邪魔になるのかな
9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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意外な発見があったんだけど何だったかもう忘れたわ
12. 名無しさん
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関連動画見れば無理っぽい事がわかるんじゃないかな
フェンス張っても積み重なって乗り越えるし種をばら撒きながら進むから
一部を止めた所で根本的な解決にはならないんじゃないかな
それにアメリカ人だって馬鹿じゃないんだから俺らがパッと思いつくような事
とっくの昔に誰かしら思いついてるだろうさ。やらないんじゃなくて
やる意味が無いとか出来ない理由があるんだろう