視覚障害を持つ9歳の少女が、テクノロジーの力で初めて憧れのバレエ鑑賞。「くるみ割り人形」に大興奮
生後3ヶ月で視神経低形成症と診断され、右目を失明、左目の視力も限定的で、90センチ以内の物しか見ることができない9歳の少女、リリー・ルーダース。

彼女の視力を補ったのは、カナダのeSight Corp社が開発した視覚補助デバイス「eSight」で、この日初めて生のバレエを鑑賞。

バレリーナを夢見る彼女にとって、憧れのバレリーナたちにも会えて大興奮。

eSight Corp社を設立したコンラッド・ルイスさんも盲目の姉妹が2人いるそうで、彼女たちの日常生活を何不自由無いものにするために7年かけてeSightを開発したとのこと。



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