
風を受けて発電する8つのローターを備えた飛行機型の風力発電機を、凧のように飛ばして発電するというシステム。
発電機はベースステーションから風下へ、少量のエネルギーを消費しつつ揚げられ、高度を上げた後は発電量が最大となる円形の航路を自律飛行し、発電を行う。
設置場所は選ぶけど、効率よく発電できればいんじゃないかと思って調べたら、今年頭に終結宣言されたプロジェクトであるみたい。
凧で風力エネルギーを得るMakaniにAlphabetが終結宣言 | TechCrunch Japan
凧タイプの風力発電システムは時々出てくるけど、やっぱりいろいろ難しい部分があるのかね。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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気球タイプでジェット気流の層まで飛ばす奴とかも聞いたことあるね。
3. 名無しさん
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じゃないとパフォーマンスにしかならないからね
4. 名無しさん
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いまだに非の打ち所がないくらい
完成度が高いからね。
5. 名無しさん
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あれ回してるの石臼だよ?
あれだけの大きさで回るものをギア比落としまくって1m程度の石臼をゆっくり回してるだけだから、発電するには動力が小さすぎるよ
あれで生み出してる力を電力換算すると200wh程度とのこと。
蛍光灯4~5本分ぐらいかな。電子レンジは解凍なら動く
6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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発電メリットをはるかに上回るメンテ費用から逃れられないとしか思えない。
8. 名無しさん
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なに電気のない時代の伝統建造物に張り合ってんの
9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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侵入禁止エリアをキチンと設けないと駄目だな。
11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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