スペイン南部、セビリアの町、ウトレラでは、出産や結婚、訃報や火災、外部からの攻撃まで、様々な情報を知らせるために鐘が鳴らされてきた。
大きく、重い銅製の鐘は、大勢の男達がロープを引くことで回して鳴らし、時にはロープに引かれるままに鐘の上に飛び乗ってしまうのが伝統の技。
とはいえ、やはり危険は伴うそうで、2004年には死亡事故も発生したとのこと。
動画2個目は特に音でかいから、再生時は音量注意。
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ハサミを模した金属片を右手に打ち鳴らして踊るペルーの民族舞踊、ハサミ踊り
この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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文句を言われて止めざるを得ない伝統の国もある。
移住者を認めしすぎた結果とも言える。伝統を無くしつつある国、日本。
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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