
反政府デモが続くチリにて、警察が現場上空に飛ばしていたドローンを、デモ参加者たちがレーザーの集中砲火で撃墜。
レーザーは低出力のものであるらしいけれど、これだけの数を集中させた結果、ドローンは力なく落下。
墜落の理由としては、膨大な光量でカメラを無効化させたか、着陸センサーに干渉したか、熱によって配線やバッテリーを破壊したなどが考えられるとのこと。
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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時々輸入業者が捕まってるようなやつ
4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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強烈な光で、光センサ使っているモーターの回転センサーが誤動作したんでしょうね。
10. 名無しさん
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ドローンで回転センサーを使ってる奴って無いと思う。
姿勢制御は基本ジャイロセンサーでやるよ。
11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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13. 名無しさん
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姿勢制御はジャイロと加速度かもしれないけど、
モーターの回転数のモニタはしているんじゃない?
回転数がわからなくなったら、止まってると勘違いして出力上げ続けるかもだし。
推測だけど。
14. 名無しさん
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15. 名無しさん
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ついでにドローンも
16. 名無しさん
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17. 名無しさん
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PCファンに回転数の信号を出す奴が有るように、
モーターに簡単な細工をするだけで、回転の矩形波は簡単に取り出せる。
外部から調べるような光センサーなんか必要ないよ。
18. 名無しさん
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それに回転数はあまり意味が無いよ。
それぞれのプロペラに個体差があるから、4つ同じ回転数で動いていても、
ホバリングは出来ない。
傾いたら、下がった方のプロペラの出力を上げるなどで調整する。
※加速度センサーで上昇を検知している場合は、上がった方の出力を下げる。