
貧困層の子供たちでも、美味しい給食を目当てに学校に通ってもらうため、インド全国に20ヵ所以上の給食センターを稼働させているNGO「アクシャヤ・パトラ」。
調理過程で材料を下へ、下へと移動させていく、独自のグラヴィティ・フローを採用した施設内では、3時間でおよそ9万食の給食を作る事ができる。
安くて美味しい食事を大量に短時間で作るための、施設内部の様子がなるほど面白い。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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1日に176万食を作って
インド全土に運べというブラック体質
4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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宗教観に基づく安価で大量生産に向いた粥や煮物を作り
それまで給食という概念の無かったインドの学校に
無料で暖かい食事を配給してるんだな。
穀物類と乳製品が中心で魚肉などは一切無し
油も使わず煮るか蒸すだけ。
6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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頭を左右に振るうなづきかたといい、いろいろ興味深い。
10. 名無しさん
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