ヨーロッパ中部、南部の高山に生息するイモリの一種を、受精卵の状態から細胞分裂を繰り返していく様子を撮影し、どんな生物なのかが判別できる状態までを早回しで見た映像。
じわじわうごめく表面とか、全画面表示で見るとさらに凄い感じ。
一体どういう仕組みで、分裂した細胞たちがあんなふうに正しい位置に移動して、個としての形を成していくのか不思議すぎる。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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挿絵の間違いさがしみたいな・・・
3. 名無しさん
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心臓とか目とか、どの時点から機能し始めてるんだろう
まだ球状の頃から内部を流れてる細胞があったけど、心臓が無い時はどうやって、何に沿って駆け巡っていたんだろう
4. 名無しさん
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設計図通りに作られてるんだろうけど
どういう命令系統なんだろ?
5. 名無しさん
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見てるこちらまで中胚葉誘導されてしまいそうだ
6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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成長過程で生じる化学物質の濃度の偏りなどから、DNA配列のどの部分が有効化させられるかが決まる。それによってDNAから作り出されるたんぱく質の種類が変わる。基本的にそれを繰り返しているだけで、すべての臓器が作られていくということなんだが、そう説明されても信じがたい。身体を作るだけじゃなく、「本能」のような脳神経細胞のつながり(プログラミング)までそういう「たんぱく質を条件に合わせて作っていく」というだけで再現できるなんて。
9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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両生類の場合は雄性配偶子が卵に侵入した点が、その後のすべての基準になるらしい