マサチューセッツ工科大学で開発されている四足歩行ロボット「Cheetah」の性能を紹介したデモンストレーション映像。
歩行、走行の種類も多く、荒れた地形や階段でも問題なく移動可能で、関節は逆側に曲げても使用できる。
一番の特徴は、カメラや外部センサー類に頼ることなく、周囲の状況を感じ取る「ブラインド・ロコモーション」という機能。
これでさらにセンサーからの情報も利用したら、もっと判断材料が増えて精度の高い行動が取れるわけで。
暗闇だろうがなんだろうが問題なく行動できるというのは頼もしくもあり、恐ろしくもあるね、
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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常にモーター動かしてないと機敏な動きが出来ないからじゃないかなぁ
6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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進化ってすごい
8. 名無しさん
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金の無駄だとか、さんざん言ってたけどこうやって着実に進化して
「何か」につなげてくるチームはすごい
腕を組んで、今失敗してる人たちを見下して笑ってる暇なんて我々にあるんでしょうか?
中国の空母も今は失敗ばかりですが、着実に進化してくるでしょう。
何もしてない(できない)日本はやばくないかな?
9. 名無しさん
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>>昔はたくさんの批判好き日本人がこんな技術役にたたないとか
それ、あなたの妄想ですよね?
10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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しなやかに曲がって運動エネルギーを蓄積→放出
が出来る「胴体のバネ」だな
13. 名無しさん
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14. 名無しさん
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バランスが悪くなるからか
15. 名無しさん
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BIGDOGとかもそうだけど、軍用目的なら周囲を認識できる程度や位置にセンサー取り付ければいいし、コミュニケーションも今の所必要無いからわざわざ顔を付ける意味はないのかもね
逆に日本のアイボとかはペットとしてコミュニケーションを取る必要があるから実際の動物みたいに顔がないとダメだけど
16. 名無しさん
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そうか、飛ぶときの動きがなんかバッタ的と思ったのは、胴が曲がらないゆえにそうならざるを得なかったからか。