
イギリスとインドの研究チームが開発した、ドローンの空撮映像をリアルタイムに解析し、暴力を振るった人物や、暴力的な行動に関わった人物を特定するリアルタイムドローン監視システム。
暴力を振るった人物は88%の精度で特定、暴力行為に関わった人物は82%から92%の精度で特定。
ドローンに限らず、「監視カメラに暴力行為が映ったらアラートを出す」とかもできるようになるよね。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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AIは膨大なデータベースをもとに解析している
必ず間違った判断をするし完全はない
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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それとも暴力行為者全体の10%前後を検出できなかったの?
前者なら誤アラートだらけで使い物にならないと思うんだけど。
5. 名無しさん
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>>2
>>4
AIが怪しいと判断したものを人が改めて確認する
そうするだけで大分人手が浮く
つまりさらに多くの範囲と時間を監視することが出来るようになる
>>3
人が倒れれればそれを検出するし
例えばプロの殺し屋みたいに
相手が座ったままの状態で殺すとかだと
もはや人でも見分けられないから同じ
6. 名無しさん
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人間との決定的な違いは気分や体調によって成果にむらが出ないという点だ。
給料ナシで働くから点数稼ぎで無実の人を恣意的に犯人扱いすることも無くなる。
それに精度はデータベースが増えるにつれて加速度的に上がっていく。
そのうち服装や表情や発汗から不審人物を特定できるようにもなる。
爆弾テロも未然に防げる可能性が格段に上がる。無駄な職質も減る。
結果どうなるか。東京に再びゴミ箱が設置されるのだ!!
7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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これがあれば一人で数十台のカメラを同時に監視できるようになる。
酔っ払いのデータベースを作れば鉄道の人身事故も未然に防ぎやすくなるかもね。