スパイダーテイルド・ツノクサリヘビは、尻尾の先端に蜘蛛ソックリな器官を持つヘビ。
尻尾の先を器用に動かし、本物の蜘蛛と思い込んで近づいてきた捕食者を獲物として飛びかかる、その捕食の瞬間を捉えた映像がこちら。
以前紹介した映像よりもずっと動かし方が上手くて、本物の蜘蛛が這っているようにしか見えない。
こりゃぁ騙されたって無理もないよね。
【関連】
シッポの形が蜘蛛そのもの!シッポで獲物をおびきよせ捕らえるヘビ「Spider-tailed Horned Viper」
尻尾の動きで獲物を誘惑。猛毒のヘビ「ノーザンデスアダー」の尻尾が面白い
ヘビ嫌いとクモ嫌いは閲覧注意。蛇の生首のような外見を持つ、脈動する蜘蛛
ラッセルクサリヘビの毒を一滴垂らすと、グラスに少々の血液はこう変化する
この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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完全に自分の体の性質をわかってて鳥を誘ってるのが凄い
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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再度、鳥が近寄って来たということは、
岩っぽいヘビの身体全体の擬態にも気付いていないようだね。
4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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まさに進化論そのものだろコレ
9. 名無しさん
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右脚首から先が札束になって人を引き付けて殺すんだろうか。
10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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大型猛禽類は虫とか狙わないんじゃないかな
12. 名無しさん
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13. 名無しさん
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大型の猛禽類は
小虫なんかより小動物を狙うんじゃないか?