ノルウェーのハイウェイ155号線に設置されている、省エネタイプの道路照明灯。
220台のレーダーによって車の接近を検出し、車がない時は暗く、車が来た時だけ明るく道路を照らしていく。
常時明るい照明灯と比べて、1週間に2,100キロワット時の節電になるため、設置費用は4年半で回収できる計算なんだとか。
あんまり車が通らない地域の道もみんな、こういうタイプにしてもいいかもしれないね。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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路側帯と路側帯上部に反射鏡を付ければおkだろ
5. 名無しさん
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こういう反応式なら暴走にもある程度有効だろうし、情報通信化して警察に・・・
6. 名無しさん
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特定の地点じゃなく区画で計測するからそれいい
田舎のバイパスは深夜馬鹿みたいにとばすのがいるから割りと真面目にそのやり方で取り締まって欲しい
7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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LEDなら球切れも少ないだろうしいいんじゃない?