電池をほぐして中身を取り出し、カッターの刃と重ね合わせること138層。
熱して叩いてまた重ねてを繰り返し、ひねりを加えてまた熱して叩く。
複雑な紋様に仕上がった刃も素敵だけど、電池を取り出した懐中電灯をそのままナイフの鞘と柄にしてしまうというのが素晴らしいね。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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刃を入れてないの見りゃ判るだろ?
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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ダマスカスってこんなに複雑な工程だったんだ・・・・・
5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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不純物の多く含んだ鉄鉱石で作り、自然に模様が出たのが本来のダマスカスブレード
模様をつけるために異種の金属を張り合わせて作るのが現在のダマスカスブレード