タコの世界も隣人トラブルは大変そう
オーストラリア東部、ニュージーランドの亜熱帯海域に生息するグルーミー・オクトパス、あるいはコモン・シドニー・オクトパスと呼ばれるタコ。

ホタテをエサにするだけでなく、その貝殻を使って巣穴を作るけれど、巣穴が近すぎると隣人トラブルも発生する模様。

これは墨ではなく、海底の泥を吸い込んで投げつけたり、貝殻を投げつけたりしている様子。

この種は縄張り意識が強く、相手のタコを巣穴から追い出す様子も観察されているそうな。

Two gloomy octopuses (actual species name) involved in a kerfuffle as they throw silt and shells at each other, Jervis Bay, Australia
by u/KimCureAll in BeAmazed

































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