
障害物を乗り越えたい時は通常のタイヤモードで、障害物をくぐり抜けたい時はタイヤを傾けた低車高モードで走行する、NASA開発の小型エクスプローラロボット、PUFFER。
小型軽量で、重さもサイズも小さなスマートフォン程度。
この小型ロボットをより大きな親ロボットに積み込み、惑星探査時に多数展開しての調査を想定しているんだとか。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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カブトガニみたい。
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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ネットで見られる天体の画像は岩石だらけで起伏に富んだ険しい地形ばかりで、むしろ大型化して駆動時間・耐久力・踏破性・信頼性の向上を目指した方が良いんじゃないかと思うけど、事実は逆なのかな。