
マサチューセッツ工科大学のエンジニアが、プラント・ナノバイオニクスを利用して生み出した、カーボンナノチューブを埋め込んだホウレン草。
このホウレン草は、地雷などの爆発物に使われる芳香族ニトロ化合物が含まれる地下水を吸い上げると、葉脈が発する蛍光シグナルが変化。
シグナルは赤外線カメラで読み取ることができて、スマートフォンサイズの検知器で周囲に爆発物がある可能性を知ることができる。
このホウレン草が地雷原に生い茂るようになれば、地雷撤去が相当捗るようになるよね。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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スネーク……
11. 名無しさん
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本来自然界に存在しないほうれん草が爆発的に増えたらどうなるんだろ。有害だった場合も食物連鎖でいつか人間帰って来るよね。
12. 名無しさん
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この使い方思いついたのが小太郎だとしたら小太郎天才だわ