MITの学生が開発した、障害物を避けながら時速50キロで自律飛行するドローン
マサチューセッツ工科大学、MITコンピュータ科学・人工知能研究所の博士課程学生、アンドリュー・バリーらが開発した、障害物を自動的に回避しながら飛行するドローンの映像。

人間の目のように左右2つ設置したカメラで前方の障害物を確認しながら、時速50キロ弱で自律飛行。

人間が操作するマルチコプターにもこういうシステムを組み込めば、操作ミスでぶつかって墜落、なんてことも少なくなりそう。

【関連】
周囲の地形を把握しながら自動飛行する自律式ロボットヘリコプター Autonomous Robotic helicopters
緊急時にはAEDが空飛んでやってくるぞ!マルチコプターとAEDを合体させた「救急ドローン」の発想が素晴らしい
溺れた人を発見!ドローン発進!チリのビーチでマルチコプターが浮き輪を投下する、ライフセーバーの新たな試み
墜落したドローンをドローンで救助するドローン視点の映像



Drone Autonomously Avoiding Obstacles at 30 MPH





























タグ