
大きなオーブンで1204℃という超高温に熱した直後、まだ真っ赤な状態でも角を持てば素手で触っても大丈夫。
NASAがスペースシャトルに使用していた耐熱タイルの性能を紹介したデモンストレーション映像が凄すぎる。
ギズモードによるとこの素材「LI-900」はスポンジ状の高純度石英で、体積の94%は空気、質量の99.9%はシリカガラス。だから驚くほどに熱伝導しないんだとか。
ただし熱に強い分、強度は低く、スペースシャトルのドアや窓周辺には適さない素材なんだそうな。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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耐熱だけでなく防熱にもなってる?
2. 名無しさん
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頭痛くなった
3. 名無しさん
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モノが大丈夫でも空気の熱伝導や輻射で死ぬほど熱そうだけど
4. 名無しさん
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何度も何度も紹介されてる有名なネタだから
この映像だけで全てを知ろうとしないで自分で
少し調べればより多くの情報を得られるよ。
「三菱鉛筆と三菱グループは~」のネタ並みに
何度もいじられてるネタ。
5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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なにかもっといろんなことやってくれるのかと思ったから笑った
7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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この物質をいっちばん最初に持ってみた奴って凄くない?
いくら「科学的に角を持てば大丈夫」とか言われても
目の前で赤熱してるモンを持ち上げるとか無理だわ。
10. 名無しさん
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確かにね〜。ただ皆、それぞれの専門分野があってそっちの掘り下げで毎日忙しいから、こういう風に導入を見せてくれるのは有り難い。
11. 名無しさん
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2200℉≒1204℃
12. 名無しさん
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赤くなってるけどこれは見た目だけで温度はそんなに上がってないのか?
そもそも熱伝導が悪いなら熱しても熱くなりにくく、また冷めにくいので、ほんとにこの石が1200度もあるなら端っこも持てないし、こんなすぐに色が変わらないと思うんだけど
1200度の炉の中に突っ込んでも全然熱くならないよ、ならわかるけど
13. 名無しさん
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14. 名無しさん
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逆に内部は放熱しづらいかもしれないね。
15. 名無しさん
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