アメリカ、ニューヨークのクイーンズにある、世界最高の落書きのメッカと言われる屋外芸術展示空間「ファイブ・ポインツ」。
ビル全体にびっしりとグラフィティが描き込まれたこの建物は、多くの人に惜しまれ、反対されながらも再開発のため2013年11月に解体。その解体工事の様子を撮影し、1分にまとめた早回し映像。
再開発後は高層住宅棟群が立ち並ぶことになるそうだけど、グラフィティ専用のスペースも数多く用意されているんだとか。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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ここまで仕上がっていると一つの芸術作品と言えるかもしれない
解体を惜しまれるってこと自体がその価値を表してるし、壊すことでその価値を高められたと思う
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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>これは、グラフィティ・アーティストたちに正式な発表の機会を提供することで落書きによる破壊活動 (graffiti vandalism) の抑制を目指していた、グラフィティ・テーミネーターズ (Graffiti Terminators) という取り組みの一環であった
勝手な落書きは迷惑なだけでアートじゃないよ
だけどただ禁止するんじゃなくて、そのための場を設けるというのはいいことだよな
他のいろんな迷惑行為にも応用できるんじゃないかな
しかし落書きの専用施設を作っちゃうとは、いかにもアメリカ的な感じw
5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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