ニューヨーク、ブルックリンの研究所で開発中の「VetiGel」は、出血を止める効果のあるジェル。
植物由来のポリマーを材料とし、血液とジェルが接触すると、血液中の血小板が互いにくっついて、わずか20秒で傷口を固めることができる。
絆創膏への利用はもちろん、怪我が予想される現場で緊急時用にジェルを常備しておければいいね。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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消毒効果もあると完璧!
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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ワセリンがないならメンタームやメンソレータムのクリームでも良い。
塗った瞬間血は止まるし痛みも消えるよ。傷口がすぐにくっついたりはしないけどね。
詳しくは「湿潤療法」でぐぐってくれ。
ガラス片でザクッとやってしまった手もソレで綺麗に治った。
4. 名無しさん
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ケアリーグとかもろにそのコンセプトだよな。
ワセリン塗る方法は初めて知ったけど、傷の消毒と水仕事ができないのがつらいな。
5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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行かなかったら血出続けてるのと同じ気が
7. 名無しさん
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水仕事してるとだんだん剥がれてくるのが玉に瑕だった
8. 名無しさん
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あ、そういや粉のタイプつーのもあったなあ。
9. 名無しさん
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普及したら誰でも大量出血を止めれるかもね