【閲覧注意】中世から近代までに使われていた医療器具が恐ろしい 写真20枚
中世以降から近代までに使われていた医療器具の写真20枚。

怪我を治療したり、病気を治したりする道具ではあるものの、あまり医学の発達していない時代の医療器具は、使われている状況を想像するだけで何だか恐ろしく、ゾクゾクしてしまう。

瀉血(しゃけつ)に関する話とか、情景を想像してしまってまともに読んでいられない……。

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1. 切断ナイフ (1700年代)

手術時に幹部の皮膚や肉を切るために使われたナイフ。



2. 切断ノコギリ (1600年代)

手術時に骨を切断するために使われたノコギリ。余計な装飾、彫刻がなされていたため、それらの溝が細菌の繁殖地となっていたという。



3. アローリムーバー (1500年代)

矢傷に差し込み、傷口を開いて矢じりを除去する際に使われた器具。



4. アーティフィシャルリーチ (1800年代)

体内の膿や悪い血を輩出するための瀉血(しゃけつ)に使われた器具。
回転する刃が皮膚を裂き、金属チューブで血を吸い上げる。眼や耳の手術をする際によく利用された。



5. 銃弾排出器 (1500年代)

患者の体内に残された銃弾を除去するための器具。銃弾を除去する際、さらに大きな怪我につながる場合もあったが、この器具を使った除去が一般的だった。



6. 子宮頸管拡張器 (1800年代)

分娩中の女性の子宮頸部を拡張するための器具。子宮頸部を引き裂いてしまう事が多かったため、使用されなくなった。



7. 割礼ナイフ (1770年代)

割礼の儀式用に使われていたナイフ。



8. 絞断系蹄(こうだんけいてい) (1870年代)

痔、子宮腫瘍、卵巣腫瘍を除去するために使われた器具。
チェーンを除去部分にかけて絞り、除去部分への血流を停止させた。



9. 痔核鉗子(ぢかくかんし) (1800年代)

痔核を除去するための器具。鉗子で痔核を挟み、血流を停止させて除去する。



10. ヘルニアツール (1850年代)

ヘルニアの治療を終えた後に使った器具。
ヘルニアの幹部付近に差し込まれ、瘢痕(はんこん)組織を癒やすために使われた。



11. Hirtzコンパス (1915年)

体内の銃弾を高い精度で除去するための器具。



12. Hysterotome (1860年代~1890年代)

子宮摘出手術の際に使われた器具。子宮頸部を挟んだり、切断するために使われた。



13. Lithotome (1740年代〜1830年代)

膀胱結石を除去するため、膀胱を切断する際に使われた器具。



14. マウスギャグ (1880年代~1910年代)

意識不明の患者の軌道を確保するため、口をこじ開ける際に使われた器具。



15. 乱切器 (1910年代~1920年代)

瀉血の際に使われた道具。バネ式の刃が皮膚を裂き、患部を温めて出血を促した。



16. スカルソー (1830年代~1860年代)

脳外科手術の際に頭蓋骨を切断するために使われた手回しチェーンソー。



17. 膣鏡 (1600年代)

女性の膣内を診るために使われた器具。



18. 扁桃腺ギロチン (1860年代)

扁桃腺を除去するために使われた器具。



19. トレフィン (1800年代)

脳外科手術の際に頭蓋骨に円形の穴を開けるために使われた器具。



20. 煙草浣腸セット (1750年代~1810年代)

患者の直腸内にタバコの煙を注入するために使われた器具セット。
溺れた患者を蘇生させるためには、直腸内を温めることで呼吸が促進されると考えられていた。




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