
18世紀のオートマタ職人、ジャック・ド・ヴォーカンソンが1738年に作り上げた「消化するアヒル」の、本当に動くレプリカ品。
フランス、グルノーブルにあるオートマタ博物館に展示してあるもので、エサを食べて飲み込み、排泄し、火を吹き消すといった動作をする。
これだけ素晴らしい作品を作り上げた人物なのに、当時の評価が酷くて不遇の扱いを受けていて、貴重な作品がすべて失われてしまっているとは残念。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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認めたくないという嫉妬心とかあるのかな?
6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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日本のからくり人形の方がいかに人を仰天させるかにこだわってるね。
9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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へぇ
18世紀にiPhoneあったのか
13. 名無しさん
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「生き物の定義」のいくつかを表現しようとしたものだとおもいます。
14. 名無しさん
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