チャクラム、マカナにジャマダハル!奇妙な武器ほど好ましい、7つの変わり種武器たち
分類で言うと投擲武器だけど、刺すのではなく斬るチャクラム。黒曜石の刃を並べた剣のマカナに、変わった握りで刺すことに特化した剣のジャマダハルなど。一般的な剣や槍や弓などの武器とは異なり、ちょっと変わった特徴を持った武器たち。

マカナみたいに、素材が限定されていたため工夫して作られた武器が面白い。

【関連】
現代の武器屋さん。映画やドラマ用に武器防具を鍛える鍛冶職人、トニー・スワットン
アサシンクリードの暗殺用隠し武器、アサシンブレードを自作してみた
一見すると殺風景な本棚、しかして実態は武器の宝庫!スパイ御用達の隠し収納たっぷり本棚
ステッキは武器、帽子は盾、英国紳士のための護身術


1. マカナ




マヤやアステカで使われていた、黒曜石の刃を木の板で挟んだ形状の剣。マクアフティルとも呼ばれる。金属を生成する技術を持たなかったため、豊富に算出された黒曜石が使われた。ジャガーの戦士と呼ばれる特別な戦士だけが持つことを許された。

マカナ - Wikipedia
ジャガーの戦士 - Wikipedia



2. テポストピリー

マカナと同様に、黒曜石の刃を配した槍。穂先の黒曜石が1枚の場合はホルカンカと呼ばれる。

ホルカンカ - Wikipedia



3. フンガ・ムンガ




古代ヌビアのザンデ族が使用した、複数の刃がついた投擲武器。海外では「Kpinga」とも呼ばれるが、日本では日本語版トンネルズ&トロールズの影響で「アフリカ投げナイフ」としても知られている。漫画「MASTERキートン」にも登場。

優秀な戦士に与えられるフンガ・ムンガは、ザンデ族にとっては武器というだけでなくステータスでもあり、結婚の際に男性側が用意する持参金の一部でもあった。

Kpinga - Wikipedia, the free encyclopedia



4. ジャマダハル

カタールやブンディ・ダガーとも呼ばれる、斬るよりも刺すことに特化した武器。主に北インドで使われた。握りが刀身に対して垂直になっているため、殴る要領で突き刺すことができる。

ジャマダハル - Wikipedia



5. チャクラム

古代インドで用いられた円形の投擲武器。日本では戦輪、飛輪や、円月輪などと呼ばれる。マイナー武器の中では比較的有名どころ。

チャクラム - Wikipedia



6. コピシュ

あるいはクォピス。シュメール、アッシリアに由来するエジプトの武器。湾曲した刀身は、相手の盾に引っ掛けて引っぱるために使われたらしい。

コピシュ kopsh|武器図書館



7. 諸葛弩

複数の矢を装填し、連射を可能にした連弩(れんど)。既に存在した連弩の技術を発展させたのが諸葛亮孔明であるとされている。レバーを前後に押して引くことで、射撃と再装填がなされ、10秒間に15本の矢を放つことができる。

弦を引く力が弱いため矢の威力も低く、しばしば鏃に毒を塗って使用された。

連弩 - Wikipedia

source:Imgur





タグ
チャクラム、マカナにジャマダハル!奇妙な武器ほど好ましい、7つの変わり種武器たち