「え、それホンモノ?」「こんな動物存在するの?」と思ってしまうような、あまり知られていないけれど実在する、珍しい特徴を持った動物たちを紹介した写真。

テレビでは定期的に世界の珍しい動物を取り上げているけど、世の中にはまだまだこんなに珍しい動物がいたんだということに驚かされる。

一方で、この多くの動物が人間の土地開発などによって数が減少していたり、絶滅の危機に瀕しているという現実が悲しい。

1. ドール


キツネのような外見だけれど、性質はどちらかというと狼に近く、集団で狩りを行う。近年では開発などにより生息地が減り、生息数が減少。絶滅危惧種として指定されている。



2. バビルサ


上あごから生えた牙が特徴的なイノシシ科の動物。この牙はとても脆く、オス同士での戦いでも使えないため、今のところなんのために生えているかは分かっていない。

稀に弧を描き伸びすぎた歯が自らの頭部を突き刺し死亡してしまうケースもあるという。人間による狩りや開発によって生息数は減少している。



3. ヒメアルマジロ


世界最小のアルマジロ。ピンク色の鱗甲板と巨大な手足が特徴で、採食のために地表で活動する僅かな時間を除いてはほとんど地中で生活している。開発による生息地の破壊などにより生息数は減少している。



4. フォッサ




マダガスカル島に生息する最大の肉食動物。天敵はいないが、急速に進んだ森林伐採により絶滅の危機に瀕している。



5. ハダカデバネズミ


体毛がほとんどない皮膚と、長く飛び出した前歯が特徴のネズミ。生態もユニークで、ハチやアリなどの社会性昆虫と同じように、繁殖する個体と繁殖せずに群れのために働く個体とに分かれている。

群れの中で子どもを生めるのは女王と呼ばれる1頭のみで、繁殖しない個体は群れのために穴掘りや食料を調達する。



6. カワゴンドウ




オーストラリアで2005年に発見された新種のイルカ。その後の調査で約200頭が見つかり、非常に希少な種であることから、現在では優先的に保護されている。



7. マーコール


螺旋状にねじれた角が特徴的なヤギの仲間。その角は薬用になると信じられており、乱獲や放牧による生息地の破壊などで、絶滅危惧種に指定されている。



8. キワ・ヒルスタ


巨大なはさみとそれを覆った毛皮のような白い毛をもつエビの仲間。深海に生息しているため、目は退化し、体の色が白くなったと考えられている。



9. タテガミオオカミ




名前にオオカミとついているが、オオカミよりはキツネに近い動物。スラっと伸びた長い足が特徴。



10. ホシバナモグラ


モグラの中でも特に奇妙な姿をしているのがこのホシバナモグラ。鼻の先にピンクの星型の突起があり、これを使い周囲の状態を探知している。



11. マレーヒヨケザル


茶色の体毛に明るい灰色の斑が美しい動物。モモンガよりも発達した飛膜を持ち、これを広げることで100メートル以上滑空することができる。



12. ウミヤツメ(ヤツメウナギ)




顎がなく吸盤上の口が最も特徴的な魚。2億年前からほとんど形を変えることなく現在まで行き続けている。





13. オウギタイランチョウ




頭頂部に立派な冠羽を持つが、これは誇示したり攻撃する時にしか使われないため、滅多にお目にかかれない。



14. シマダイカー


オレンジ色の胴体に黒い縞模様が特徴的なウシ科に属する亜科。非常に警戒心が強く、人が近づくとすぐに逃げてしまうため、その姿を見つけるのはとても困難。



15. シロハラセミイルカ


胸ビレ、横腹を含む広い範囲が白く、背ビレを持たないのが特徴。捕鯨の対象ではなく、現在では絶滅の恐れはない。

source:Flabber




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