小太郎ぶろぐ

3Dアーティスト、ランス・ファン（Lance Phan）が実在する人物をモデルに作った3DCG似顔絵。

ディズニーやピクサーのCG映画に登場するキャラクターみたいで、そのままストーリーがはじまっていきそうな雰囲気。

ショッピングモールなんかで見かける似顔絵屋さんの並びに、CGキャラクター化してくれる似顔絵屋さんが現れてもおかしくない時代だよね。

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クロアチア、ザグレブ生まれのアーティスト、アイネス・クシュ（Ines Ku?）による、恐ろしいレベルのメイクアップ写真20枚。

体を何かでギュッと縛り付けたような表現が得意な様子で、人体が限界を超えて変形してしまったようなメイクは恐ろしくも面白い。

子供が見たら泣き出すレベルのメイクするアーティスト、増えたよね。

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ハリー・ポッターシリーズは子供も楽しめるファンタジー作品。しかし、闇の魔法使いが暗躍するストーリー上、不吉な現象や不幸な事故がたびたび発生する。

その暗く恐ろしい側面を前面に押し出して描いた、ディラン・ピアポントによるダーク・ファンタジー風ハリー・ポッターシリーズのポスター7作品。

こんな雰囲気の挿絵が満載なハリー・ポッターってのもなかなか良さそう。

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カナダ、バンクーバーのメイクアップアーティスト、ミミ・チョイ（Mimi Choi）による、恐ろしいレベルのメイクアップ写真30枚。

顔のパーツが増えていたり、顔が切断されていたり、顔に穴が開いている用に見えたり。

こういうトリックアート的なメイクする人って増えたけど、メイクって顔の立体感を操作したりもするから、メイクアップアーティストのすごい人にとってはそれほど難しい事でもないのかもだね。

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街に存在する、あらゆるものの形を利用し、その形に合ったものを描く、トム・ボブによるストリートアート。

例えばマンホールをオレオに見立てたり、ポールを鍵に見立てたり。

凝ったアートも面白いけど、フライパンと目玉焼きくらいシンプルな作品の方が好き。

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捨てられた金属類のスクラップを再利用し、鳥や虫などの生き物を形作る、彫刻家、イゴール・ヴェルニー（Igor Verny）によるアート作品。

鳥も魚も虫たちも、ホントに生きているみたいな造形が素晴らしい。

けっこうリアルな蜘蛛の作品もあるので、虫が苦手な人は閲覧注意。

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アイルランド、メイヨー郡在住のジャン・キャンベル（Jan Campbell）さんが制作した、アボカドの種を素材として使った彫刻作品。

ケルトの民間伝承に登場する森の精霊や女神、キノコなどを題材に作った彫刻は、素朴で優しく、ちょっと飾っておきたくなる雰囲気。

今度、アボカド家で食べた時に、種取っておいて彫ってみようかな。

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チェコ、プラハ在住のフリーの3Dアーティスト、Filip Hodas（@hoodass）が描いた、ポップカルチャーがテーマのイラストが面白い。

ゲームに登場するアイテムやキャラクター、商品、オモチャなどを模した構造物が、廃墟となって朽ちた姿をさらしている光景。

ゲームボーイや初代プレイステーションの形をした建物が素敵。

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韓国、ソウル出身のアーティスト、ダイン・ユン（Dain Yoon）が自らの顔や体に施したメイクアップ、ボディーペイントの数々がすごい。

体が透明になったかのようなメイクアップもすごいけど、体のパーツを増やしたようなメイクの数々が、脳が混乱してしまうような感覚で面白くも恐ろしい。

目が2倍に増えただけで、直視するのが難しいような感覚になるのは何でだろう。

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市販されている人形の顔に本気でメイクを施し、有名人ソックリに変えてしまうアーティスト、ノエル・クルス((Noel Cruz)による作品。

もともとの人形の出来が悪ければ悪いほど、メイクの凄さが際立つよね。

明らかに人形という顔だったのが、ほぼ人間になってしまうのがすごい。

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デヴィッド・カワイ（David Kawai）さんが5ミリ四方の紙を使って折った、驚くほど小さな鶴の折り紙。

1つの折り鶴を作るのに45分かかり、しかもわずかに折り目がずれただけで失敗することもあり、最初からやり直しになってしまうんだとか。

この鶴を道具を使わずに折ってしまうというのが凄すぎる。

動画の最初、5ミリ四方の紙の小ささにまず驚いてしまう。

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カナダ生まれ、南アフリカ育ちの彫刻家、マスカル・ラセール（Maskull Lasserre）による、木を素材にした彫刻作品。

素材は木なのに骨のようであったり、筋肉や被膜を思わせたり、あるいは千切れそうな縄にしか見えなかったり。

骨の斧とか、呪われた武具っぽくて格好いい。

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30歳のセルビア人アーティスト、Nikola Čuljićが描いた、平面なのに立体的に見えるトリックアート。

色鉛筆、マーカー、パステルを使い、まるでそこに実物があるかのようなイラストを作り上げる。

もともと絵の才能があるとは言われていたものの、本格的に描き始めたのは3年前だというから凄い。

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まるで罫線ノートからキャラクターが飛び出しているかのような、Joa~o A. Carvalhoによる3Dアート作品。

立体に合わせて影をつけているだけでなく、罫線が立体に沿って曲がっているように見えるため、より一層の立体感を生み出している

一番下の2つが作品を制作している早回し映像。やっぱり影の付け方が上手いよね。

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ブルガリアのアーティスト、「Vanyu Krastev」が手がけた、シンプルで面白いストリートアート。

街の中の様々なものに目玉を付けて顔に見立てたもので、ポールもオブジェも街路樹も、口らしきものがありさえすれば全てがひょうきんな顔のキャラクターに。

ただ目を付けただけなのに、可愛くなってしまうのが面白い。

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