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ノルウェーのDSGテクノロジー社が開発した、スーパーキャビテーションという物理現象を利用した弾薬のテスト射撃映像。
スーパーキャビテーション現象によってわざと細かい気泡を発生させ、水中での摩擦抵抗を減らし、通常の弾薬に比べて威力を落とすことなく運用できる。
水中での有効射程距離は、弾薬のサイズによって十数メートルから60メートルほど。
長さ1.6メートルのバリスティックジェルを一直線に貫いているのが凄い。
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イギリスのベンチャー企業、グラビティ・インダストリーズが開発した個人用フライトスーツを着用した歩兵のデモンストレーション。
着陸からライフルを取り出して構えるまではわずか3秒、ジェットパックの着脱は容易で、高低差を気にせず戦場を移動できる利点は、隠密行動できないという点を差し引いても計り知れない。
最後にレーザーサイトを向けているのは、ヘルメットと連動した補助武器。
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威力が高いが反動も強い、.45口径の拳銃でのマグナム弾射撃に挑戦する、体重45キロの小柄な女性。
周りの男性たちと比べると、大人と子供のような体格差で、大丈夫なのかなと思いながら見ていたらやっぱりあんまり大丈夫じゃなかったみたい。
反動で明後日の方向に銃口を向けた状態で暴発したら怖すぎる。
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中世の金属鎧の兜を被った状態で、フライパンを交代で振るってビンタし合う男たち。
兜のおかげでダメージが大きく軽減されるとはいえ、結構な衝撃は受けるだろうし、いい音してるから本人たちはかなりうるさそう。
2人よりも、周りのギャラリーの方が楽しんでるね。
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ベラルーシ軍の精鋭たちが披露する、練度の高さを見せつけるパフォーマンス。
兵士ひとりひとりがチームとして動き、様々な方向へ射撃体勢を取り、負傷した仲間を救い、格闘し、炎の鎖を腕立てで跳ぶ。
後半はちょっとおもしろい方向に傾きすぎてる気もする。
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標的までの距離によって、回転速度を調整しなければ標的に刺さらないナイフ投げ。
しかし、最先端の技術を駆使すれば、距離が変わってもきちんと命中させられるナイフ投げマシンができるのでは?と考えて作られたのがこちら。
赤外線センサーで距離を測定し、距離に合わせて最適な回転速度でナイフを射出。
前半から中盤にかけては試行錯誤しながらの製作工程なので、12:30以降から見ると丁度いいかも。
異なる距離の標的を交互に狙っても、ちゃんと命中させられているのが凄い。
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